矯正でこんなお悩みありませんか?
- 装置を⽬⽴たせたくない
- ⾦属アレルギーが⼼配
- 痛みをすくなくしたい
- 取り外しをしたい
- そもそも装置に抵抗がある
そんな、お悩みを解決するのが、
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)です!
マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)について
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は透明のマウスピース型の矯正装置で、取り外すことが可能な矯正装置になります。
従来の矯正治療とは異なる治療法で、治療の進行に応じて設計・作製されたマウスピースを、1~2週間ごとに新しいものに交換して治療を行います。少しずつ歯を動かしていくという方法のため、痛みが少ないのも特徴です。「目立ちにくい」「取り外し可能」というメリットから「これまでの矯正装置に抵抗がある」という方は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)も選択肢のひとつです。ただし、装置時間(1日20時間)が守れないと治療効果が発現しないので注意しなくてはなりません。
※インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置):完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります
従来の矯正治療とは異なる治療法で、治療の進行に応じて設計・作製されたマウスピースを、1~2週間ごとに新しいものに交換して治療を行います。少しずつ歯を動かしていくという方法のため、痛みが少ないのも特徴です。「目立ちにくい」「取り外し可能」というメリットから「これまでの矯正装置に抵抗がある」という方は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)も選択肢のひとつです。ただし、装置時間(1日20時間)が守れないと治療効果が発現しないので注意しなくてはなりません。
※インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置):完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置の
4つの特徴
-
透明で
⽬⽴ちにくい薄く透明なマウスピース型の装置のため、装着していてもほとんど気づかれることはありません。 -
取り外し可能で
衛⽣的マウスピース型矯正装置(インビザライン)は取り外し可能で、普段通りブラッシングやフロスの使用ができるので、口腔内を健康に保ちやすくなります。 -
口の中を傷つける
ことが少ない固定式の装置の場合、ワイヤーや留め具が口腔内の粘膜や舌に当たって出血や腫れ、口内炎を引きおこすことがありますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は口腔内を傷つけることはありません。 -
⾦属アレルギー
でも安⼼金属製の矯正装置の場合は金属アレルギーを引きおこす可能性がありますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)はポリウレタン製なので金属アレルギーのリスクはありません。
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置と
その他の治療法との比較
マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
ワイヤー矯正 | ||
---|---|---|---|
種類 | マウスピース型(カスタムメイド) 矯正装置 |
唇側(歯の表側) セラミックブラケット矯正 |
舌側(歯の表側) 舌側矯正 |
イメージ | |||
見た目 | 見えにくい。 | 見える。 | 見えない。 |
取り外し | 簡単に取り外しが可能。 | 不可。 | 不可。 |
虫歯のなりにくさ | ○ | × | × |
治療費用 | 治療費ページ参照 | 治療費ページ参照 | 治療費ページ参照 |
衛生面 | 着脱可能。今までと変わりなくホームケアも行えます。食事も楽ですが、装着時間(成人では1日20時間が目安です)が不足すると治療効果が低下して治療期間が延長します。 |
ワイヤー矯正は硬いものを食べた場合に装置が外れたり壊れたりするリスクがあり、普段のブラッシングも難しくなるため、お口の中を清潔に保つことが難しくなります。ブラッシングをがんばりましょう。 |
マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置の流れ
当院のマウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療の流れをご紹介します。
steps1
カウンセリング
現在の症状やその原因を見定めて、治療法のご提案や費用などの説明をいたします。ここでもし気になる点やご不安なことなどがありましたら、お気軽にご相談ください。個室のカウンセリングルームにてお話しをするので、プライバシーにも配慮しています。
steps2
精密検査
治療計画を立てるための検査を行います。レントゲン撮影や歯型の採取など、治療に必要な患者様の資料を揃えてiTeroにて口腔内をスキャンして、3次元の治療シミュレーションを行い、それをもとに治療開始から終了までの綿密な計画を立てていきます。それをクリンチェックと呼びます。 これにより歯の傾きや動きをチェックして、治療ゴールを決定します。このクリンチェックをもとにマウスピースをつくります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のマウスピースを作製するにあたって、『iTero Element(アイテロ エレメント)』という3Dスキャナーで採取します。
光学スキャンするため、従来のシリコン印象などより身体的な負担は軽減されますし、より精密な印象を採取することができるようになります。
光学スキャンするため、従来のシリコン印象などより身体的な負担は軽減されますし、より精密な印象を採取することができるようになります。
steps3
検査結果のフィードバック
検査結果をもとに、治療計画を立案しそちらを患者様にご説明いたします。そして治療計画にご了解いただきましたら、マウスピースを発注しますが、その前に虫歯の治療が必要な方は矯正治療に入る前に一般歯科治療を行います。
steps4
マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療開始
(約半年〜3年)
透明なマウスピースを装着し、歯をより正しい位置に導きます。美しい歯並びと良好なかみ合わせに段階的に整えていきます。マウスピースは治療開始から終了までの段階で、全部で7〜40個ほど作られ、5日~2週間に1回交換して順番に装着していきますので、治療開始前に終了までのおおよその期間が分かるようになっています。
steps5
メンテナンス・保定期間
矯正治療で整えた歯は、装置を外した直後は元に戻ろうとする性質(後戻り)があります。整えた歯が後戻りしないように、保定用のマウスピースで歯を固定するのが保定期間です。この期間は数カ月~数年かかることもあり、個人差があります。