子どもは基本的に取り外し式の装置を夜間のみ使用します。大人の方はご希望に合わせて裏側のワイヤーや透明なマウスピースでの治療も可能です。

見た目やかみ合わせが気になるだけではなく、身体全体に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。背骨がゆがんだり、頭痛や腰痛、肩こりなどを引き起こすと言われています。

子どもの矯正は成長発育を利用して、上下のあごの骨のバランスを整えやすいため、あごの骨やその他の発達に影響を及ぼすような症例は子どものうちから矯正治療を開始した方が良い場合があります。